40歳過ぎ夫婦の第1子長男の中学校生活が始まると題して、情報共有をします
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これで6年間という長いようで短かった小学校生活が終わり、長男はいよいよ中学生になりました。
小学校と比べて授業の内容もグレードアップし、部活なども始まります。
親としても初の中学生となりますので、準備や手続き、学校の習慣などもいろいろ変わり、子供共々困惑と試行錯誤の連続です。
慣れるまでは心身ともに疲弊する日々が続きそうです。
学校指定の制服や体操着、バッグなど、中学校で使用する初期装備が8万円ほどと結構な金額になりました。
制服など3万円くらいしまして、私のスーツと同じくらい。(笑)
しかも基本はそれを3年間着ることになるのですが、大人と違って身長などの成長も計算に入れないといけませんので大変です。
成長速度などは人によってバラバラですので、指標がありません。
入学式で新入生を見ていますと、かなりダボダボの制服を着ている子もいましたよ。
大学まではそれほど大きくお金はかからないと思っていたのですが、義務教育内でもそれなりにかかるものだと感じました。
日頃の貯金とか大事ですね…。
私のヘソクリが大活躍ですよ。(笑)
あと私達の親の存在にも感謝です。
お祝い金とかかなり助かりました。
個人差はあると思いますが、小学生まではクラスの友達関係が中心であり、自分の学年以外との関係はかなり希薄でした。
ところが中学からは上下の関係も密になり、ちょっとした集団社会を構成しています。
小学生までは「上級生」と別物扱いに対し、中学生では「先輩」と上下のつながりを感じます。
理由としては精神的な成長もあると思いますが3学年という上下幅の短縮、あとは部活が大きいですね。
正直、時代的に「緩い」部活を想像していたのですが、始めてみると結構ハードでした。
朝練で早くから学校へ行きますし、帰りは育児短時間勤務をしている私よりも遅くに帰ってきます…。
まぁ当人は大変かもしれませんが、個人的には良い傾向だと思います。
私の中学校では給食が出ていましたので、当然長男も給食だと思っていました。
ところが給食は選択式となっており、「デリバリー方式」と言われているものしかないとのこと。
これには少しビックリです。
少し調べてみますとどうも地域性があり、住んでいる場所によっては決して珍しいことではないようですね。
ネットで調べていても、「給食が無くてビックリ」、「給食が有ってビックリ」と両者の意見があり、地域性のあることがみてとれます。
うちでは妻が「毎日弁当を作るのは大変」とのことで、週2は給食にしています。
2歳のチビが居ますのでたしかに体力的に大変ですし、給食の方がバリエーションがありますので、良いアクセントになるのではないでしょうか。
中学校はある程度の地域にある小学校から人が集まりますので、1学年の人数が倍以上になります。
よって同じ小学校で仲の良かった友達と同じクラスになる確率は低くなり、同じ学校のメンバーはいるものの運悪く親しい仲の友達は居ませんでした。
ただ意外な人物とは一緒でしたが…。
入学式前にクラス割りの張り紙を見に行こうとしたところ、長男の肩をバシっと叩く女子が。
「はね丸長男、また一緒だよ」と笑いながら話しています。
お、異性ながら仲の良い友達が居たか…と思いましたが、妻から「あれが小学校6年の時に長男から告白して振られた子」と情報が。
神様、あんた鬼だよ…。(笑)
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カテゴリー | : | イクメン育児や家族のこと |
キーワード | : | 父親,40歳,長男,中学校,入学 |
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