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妊娠に関わるお金・手続きについて~はね妻の育児日記④~と題して、情報共有をします

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大きなお腹の妊婦さん

こんにちは。はね妻です。

来年の春から次男が幼稚園に入園予定なので、11月は面接に行ったり制服を注文したりと徐々に入園に向けての準備が始まっています。
週1の未就園クラスでの活動も、母親から離れる練習を組み込んでくれているので、活動時間の半分くらいは子供達と先生だけで過ごし、その間母達は別室で待機し座談会しています。(笑)

その座談会で多く出るのが未就園クラスの子の話の他に、兄弟関係の話。
1歳代の下の子や、幼稚園児の兄姉もいれば、小学生やうちのように中学生の兄弟がいるおうちもあり、みんなさまざまな兄弟関係に日々悩んだり迷ったりしているようです。

そんな話を聞いていると、最近言われている少子化は自分の周りに限ってはあまり実感がありません。
確かに1人っ子のおうちも多いですが、次男の未就園クラスにも我が家と同じように3人子供がいるおうちも多く、4人以上のおうちもいます。
ただ、長男の同級生で上に兄弟がいるおうちでは、4人以上兄弟のところはそんなにいないかも。

何でだろう?と当時と今の妊娠・出産事情を比べて考えてみたら、何となく答えがわかったような。
うちが上2人を産んだくらいまでは、妊娠も出産も助成金が少なくお金がかかるもの…というイメージがありましたが、今は助成金がかなり充実しているので以前に比べたら子供を産みやすい社会になっているのかもしれません。

とはいえ、保育園の待機児童問題など産んでからもいろいろ問題は出てきますが、今回はまず妊娠に関わるお金や手続きについて書きたいと思います。

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妊婦健康診査助成金の移り変わり


新生児

まず、妊婦への助成としては妊婦健康診査(以下妊婦健診とします)費用補助券があります。

妊婦健診は、病気で病院に掛かるわけではないので基本は100%自己負担です。
私の経験からすると、だいたい1回に5000円というところが多いです。
妊娠初期の頃は4週間に1回、中期は2週間に1回、臨月に入ったら週1回…とだいたい14回前後は健診に行くことになるので、それだけで約70000円の費用が掛かります。

ただ、通常の妊婦健診の他に血液検査や子宮ガン検査、性病検査など高額な検査をすることもあり、その検査をした時にはさらに3000~15000円近く掛かることも。

私は2003年に長男、2007年に長女を出産しましたが、はっきりと記録していないので曖昧な記憶ですが、私の住む自治体ではまだ、高額な検査の時に使える費用補助券3枚しかもらえなかったと思います。
今では通常の健診も含め14回分の補助券を使って自己負担が少しで済みますが、上2人の時には毎回全額自己負担でした。

検査時に使える補助券も、例えば1回目用は8千円・2回目は5千円・3回目は3千円…といったように金額が違っていました。(注:金額は正確なものではありません)
ちなみに1回目用の券の金額が1番高いのは、1回目の血液検査等が1番検査項目が多く1番費用が高いからです。

病院によって多少差はあるものの、だいたいの検査費用はどこでも同じなので券の金額もそれに沿ったものになっていますが、その券で100%費用が賄える感じではなく、必ず自己負担額は発生していました。
もしかしたら、長女の時は長男の時よりも補助の金額は多少増えていたかもしれませんが、それでも自己負担は結構あったように思います。

それが、長女を産んでから6年ぶりの次男の妊娠では、通常の妊婦健診にも使える補助券が全部で14枚ももらえて、いつからこんなにもらえるようになったんだろう…とちょっとしたカルチャーショックでしたね。(笑)
インターネットで調べてみると、2009年頃から多くの自治体で今のような助成が始まったようです。

長男の時は初めてということもあり、とりあえず近くの産婦人科で良いか…と口コミ等もあまり調べず行った産婦人科は、すごく古めかしい建物でトイレも和式しかないし、さらに先生もこれまた古めかしく。(笑)
しかも、いつ行っても他の患者さんや妊婦さんに会わないので流行ってないのかなぁ…と思いながら数回通いましたが、支払いはいつも7500円。

初期の頃に立ち仕事のアルバイトをしていたら切迫流産になってしまい、しばらく安静にしなければならなかったので、時間を持て余しいろいろ調べてみると、どうやら1回7500円は相場より高め。
妊婦が使うトイレに洋式がないことも少し不満だったので、車で10分くらいのところにあった国立病院に途中から変更することにしました。

国立病院だからなのか、毎回は超音波の検査をしなかったからか長男の病院は1回の健診で1700円くらいの自己負担だったので、それまでの1/4になったのは別の意味でビックリ。(笑)
ですが、基本は100%自己負担なので、安いに越したことはなくとても助かった記憶があります。

その頃に比べたら、今はかなり楽な気持ちで妊婦生活を送れて有り難いです。
助成が少額だった頃は、毎回の健診費用が負担で健診に行かないまま陣痛を迎えて、救急搬送される妊婦さんが多く社会問題になっていたそう。

妊娠は病気ではないものの、妊娠中に妊娠中毒症や貧血になったり、赤ちゃんに問題がある場合は出産前に適切な治療が必要なこともあるので、自分のためにも赤ちゃんのためにも産婦人科で健診を受けて、妊娠の経過を見守ってもらい安心して出産の日を迎えてほしいものです。



妊娠がわかってから母子手帳をもらうまでの手続き


電卓や書類

まず、妊娠したかも…と思い始めて最初にすることは、妊娠検査薬を試したり近くの産婦人科を探したりということですかね。
私も最初の妊娠の時は、1度の検査では信じられなくて、2~3回検査薬を試して何度も確かめた記憶が。(笑)

そして、初めての健診で尿検査や超音波検査を受け、めでたく妊娠がわかりますが…最近は人気の産婦人科も多く出来るだけ早い時期に健診へ、という傾向もあり、たいてい1回目の超音波検査では胎児(この頃はまだ胎のうと呼ばれます)の姿は小さすぎて確認できません。
私も長女の時には妊娠4週目(妊娠2ヶ月)で健診に行ったのでまったく超音波の映像には写りませんでした。

それでも、尿には妊娠特有のホルモンが出てくるようになるので、妊娠していること自体はわかります。
妊娠がわかったらすぐにでも役所に行って母子手帳を!と気持ちは急きますが、母子手帳の手続きを産婦人科で指示されるのは超音波検査で胎のうを確認できてから。

ちょっと残酷な現実ですが、ちょうど妊娠4週目頃は受精卵の着床も不安定で、結局は発育が止まり流産してしまう「化学的流産」が多い時期でもあります。
長男を妊娠するまではよく生理が数日遅れて来て、生理痛もかなりひどかったので、私も知らないうちに化学的流産を繰り返していたのかも。

産婦人科のお医者さんもその時期のことはわかっているので、1回目の健診後また2週間したら受診してください、とだけ伝えてきます。
もちろん「おめでとうございます」とは言ってくれますけども。(笑)

そして2回目で無事胎のうを確認できると、役所に行って母子手帳をもらうように指示されます。

母子手帳を申請するのに必要なのは、基本的には本人確認ができるものくらいで、特に産婦人科で妊娠証明をもらう必要はありません。
役所の保健福祉課に行けば「妊娠届出書」を渡されるので、そこに氏名や住所・妊娠の週数・医療機関名などを自分で記入します。

あ、今はマイナンバーも必要なようですが、マイナンバーの通知書があればそれを持参して、もしなければ役所で住民票を取ればわかるので、なくても大丈夫だと思います。
また、つわりがひどい等、本人が窓口に行けない場合は代理人が委任状と同じくマイナンバーを確認できるものを持って行けば(役所で住民票を取れば)手続きできます。

無事手続きが終わると晴れて母子手帳をもらえます。
母子手帳の表紙には、妊婦健診~生まれてからもずっと使うことになる、その子の受診番号が書かれています。

また、母子手帳の他にもらえるものはだいたい以下の通りです。

・妊婦健康診査費用補助券(私の自治体では現在16回分)
・出生連絡票(ハガキ)
・先天性代謝異常等検査申込書
・各種教室のご案内
・マタニティキーホルダー
・その他寄贈冊子

妊婦健診に使える補助券はこの時に初めてもらえるので、残念ながら1~2回は自費で健診を受けることになります。
私の自治体では今年の1月から14回分→16回分に補助券が増え、高額検査用の補助券の金額も大幅アップして2万数千円も助成が増えました。

…長男長女の時にもうちょっと自治体が頑張ってくれていたら助かったのになぁ…

ちなみに、出生連絡票は子供が生まれてから記入してポストに投函するもので、先天性代謝異常等検査申込書は出産時に産院で提出しますので、母子手帳と一緒に大切に保管しておいてください。

オシャレなデザインの母子手帳ケースがたくさん売っているので、母子手帳とその他の書類、保険証や診察券などまとめて入れておくと便利です。

マタニティマークもだいぶ普及してきたので、もらったらぜひ付けましょう!
付けていることで電車で怖い思いをしたり等の話も聞きますが、たいていの人は妊婦さんには優しくしてくれます。
初期の頃は特に、周りの人は見た目では判断できないし、万が一倒れたりした時にすぐ妊婦さんだとわかります。

自治体からもらえるものの他にも、妊婦さん向け雑誌の初めて号に可愛いデザインのマタニティマークが付録になっていることも多いので、それも利用してよく使うバッグ等に複数付けておくと便利です。
そういえば、次男の時には車に貼るステッカーのマタニティマークももらえましたよ。

その他にもらえる冊子等には、予防接種のことや育児教室について、パパ向けの育児読本などいろんな情報が載っているので、初めての妊娠時には特に役立ちます。

これから結婚・妊娠・出産を控えている方は、自分の住んでいる自治体の助成がどんな感じなのかぜひ1度調べてみてくださいね。



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カテゴリー 妻の育児や家族のこと
キーワード 妊娠,妊婦健康診査助成金,健診費用,母子手帳,マタニティマーク








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