40歳過ぎ夫婦の第1子長男が小学校を卒業と題して、情報共有をします
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今さらですが、一人目の子供である長男が小学校を卒業しました。(笑)
入学当初は長く感じていた時間も、長女の小学校入学や3人目の次男出産などドタバタした日々を過ごしたせいか、5~6年生時代はなんかワープした感じに過ぎていきました…。
また行事的にも基本は6年間同じことの繰り返しとなりますので、後半はイメージに残りにくいのかもしれません。
これは地域性なのか、うちの小学校だけなのかはわかりませんが、卒業式に未就学児を連れてきてはいけないルールが…。
理由は単純で「うるさい」からだそうです。
こういったルールを聞く度に「今時だな…」と溜息が出ますが、決まっている以上守るのが大人です。
私のところは一時保育を探しましたが見つからず、最悪私が留守番するつもりでしたが、義母の予定が付いたので自宅で留守番をお願いしました。
そんな状況の中、未就学児を連れて参加している家族が居ました。
運動会といい、授業参観といい、イベントの決め事を破るルールブレイカーは必ず出てきます。
全ての策が尽きて仕方なく母親が子供と参加…であれば同情の余地もありますが、父親+爺婆フルセットには吹きました…。(汗)
うちも含め参加したいところを我慢してルールを守っている方ばかりの中、条件が揃っていながら平気でルールを破る神経がわかりません。
どうしても看過できないのであれば、学校側に申し入れるなどして改善を求めるなど行動を起こすべきだと思います。
なんのアクションも起こさずルールを簡単に破る。
子の模範となるべく親がこれとは嘆かわしいものです…。
私は感情移入しやすく、映画やドラマ、アニメでも感動する際は泣けてきてしまいます。(笑)
長男・長女共に幼稚園の卒園の際は泣けてしまいました。
今回も泣けちゃうだろうなぁ…と思っていましたが、結果としては全然平気でした。
幼稚園の際は小さくて初めての集団生活、できることも限られている中で頑張って3年間をすごし、大きくなったといってもまだあどけなさの残る子供たちが卒園していく。
トドメは「思い出のアルバム」の合唱です。
いつのことだか 思いだしてごらん あんなことこんなこと あったでしょう
うれしかったこと おもしろかったこと いつになっても わすれない
一生懸命歌う子供たち、歌詞に連動して今までのことを走馬灯のように思い出す親。(死ぬわけではない)
もう号泣ですよ。(笑)
この歌秀逸過ぎです。
それと比較して小学校の卒業式は形式であり、親としては感動というよりも「もう12歳になったのか」という感慨深さを感じるからかもしれません。
これでいよいよはね丸家初の中学生が誕生し、新しい生活スタイルが始まります。
何はともあれ卒業おめでとう。
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カテゴリー | : | イクメン育児や家族のこと |
キーワード | : | 父親,40歳,長男,小学校,卒業 |
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