40歳過ぎての3人目の子供(次男)が2歳になりましたと題して、情報共有をします
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40歳過ぎに授かった3人目の子供である次男。
高齢での子育ては第1子とは別の意味の大変さがありましたが、気が付いてみればもう2歳になりました。
写真を見ていただければわかりますように、目を見張る成長振りです。
「40歳過ぎて3人目の子供を授かる」にも書きましたが、当初は動揺と不安のあったダメイクメンだった私も、今は次男の存在が無くてはならないものになっています。
…チョット鬱陶しいときもありますが。
私達親だけではなく長男・長女も居ますので、なんとなく親の負荷も緩和されている気がします。
「男性サラリーマンが3年間の育児休暇を取得した」にありますように長女の時に育児休暇を3年取得し、その後は育児時短勤務(短時間勤務制度)を使って6時間勤務を続けています。
育児時短勤務も取得してからすでに4年経過しています。
…こうして改めて考えますと、結構な期間が経過している気がします。
末っ子の次男が産まれた際も時短勤務中でしたので、過ごした時間も長く、私1人でも6時間ほどは面倒を見てやれます。
最近は妻の買い物中やお出かけの際に、自宅で次男を預かったりもしています。
やはり四六時中一緒ですと妻も精神的に疲れますし、可能な限り1人の時間も作ってあげたいと思っていますし、育児時短勤務効果でそれが実現できていると感じます。
また育児時短勤務で帰りが早いため次男と接する時間が長く、私に懐いてくれるのは嬉しいですね。
一緒にブロックやミニカーで遊んだり、テレビを見ていると隣りに座ってきたりとかわいいものです。
私に懐いているが故に私だけで次男を預かることができ、妻も1人の時間を作ることができる。
育児時短勤務は夫と妻の両方にとって利益をもたらしていると思います。
3人目や4人目など末っ子で一般的に言われている特徴が、うちの次男にもシッカリ出ています。
良い面としては、物覚えが早いことです。
親だけではなく、長男・長女という手本が居ますので、知識の吸収が早いですね。
生活行動や遊び方を見ていても、「おー、インテリジェンス高いな」と思うことが結構あります。
悪い面は世間一般的に言われる「我が強くて我がまま」の気が、他の2人に比べて強く出ていると思います。
3人目という親の子育てに対する緩さ、相手をしてくれる人数が4人もいることからどうしても甘やかしてしまうからだと思います。
私はそのことは織り込み済みですので意識した接し方をしていますが、時短とはいえ不在時間が長いので影響力が他の3人に比べて希薄です。
なかなか難しいものですね。
ことの道理が理解できる歳になりましたら、会話で論理的に諭していこうと思っています。
次男が凄いのか、スマホのインターフェースが優れているのか、2歳にしてスマホを使いこなしています。
目的はYouTubeの動画です。
見たい動画をフリックして選びつつ、自由に閲覧しています。
また時々挟まる広告動画をスキップするスキルも有しています。(笑)
動画を見ること自体は別に良いのですが、問題は時間ですね。
かなり長い時間見ていますし、取り上げたり電源が切れて見れなくなるとキレます…。(汗)
私はテレビとか動画を長時間見せるのが嫌いですので、私が面倒をみるときにはスマホは渡さず、積み木やブロックなど物理的なおもちゃで遊びます。
次男が愚図った際に、妻がスマホで動画を見せておとなしくさせていたのが恒常化し、今や毎日のようにYouTubeを見ています。
子供が愚図ると精神的負荷が高いのはわかりますので、妻のためにもあまり強くは言いませんが、個人的には良いことではないと思っています。
ママ友なども「子供をおとなしくさせるには動画が一番」との意見もあるようで、そういう時代なのかもしれません。
ちなみに写真の次男は、このために親がポーズを取らせたわけではありません。
これが自然体です。(笑)
私がパソコンで作業をしていると部屋を訪れた次男が勝手にベッドへと這い上がり、自分で毛布を掛けてスマホ片手に寛ぎ始めます。
頭に当てた右手が生意気ですが、2歳児がやるとカワイイものです。(笑)
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カテゴリー | : | イクメン育児や家族のこと |
キーワード | : | 父親,高齢出産,赤ちゃん,3人目,2歳 |
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